二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談 〜房総特別〜
投稿日:2017/3/12
二頭両談は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想ではフィリーズレビュー(G2)、中山牝馬S(G3)を含む、全5レースの予想を配信致します。
ぜひ、ご期待下さい。
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中山 9R 房総特別 中山ダ1200m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎クイーンズターフ
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
◎クイーンズターフはダートを使われてきたが、今回は久々の芝戦となる。デビュー当初は芝で数戦しており、3歳春時点の500万特別でも馬券に絡む活躍を見せており、芝に対する適性はまったく問題ない。むしろダートでの走りを見るとたしかに大崩れなく馬券圏内を確保しているのだが、力を要するダートでは(前走もそうだが)凡走しており、ダートを主戦場にするには非力なタイプなのではないだろうか。同馬がダートで走るときにはなぜか馬場が稍重〜重が多いのが奏功している印象だ。今回芝に変わるのはプラスと見る。もともと瞬発力がなくてダートに矛先を向けたタイプのように思えるが、今回の中山芝1200mは完全に持続力コース。前傾ラップになりやすく、上がりがかかるコースだけに、持続力に長け、厳しい流れから速い上がりを繰り出せる同馬にとってはぴったりの舞台だ(今後、東京、京都以外の1400mに出てきたときも要注意)。ダートで走れるタイプが持続力コースで穴を明けることが多いのも、これが理由だ。ましてや今の中山芝コースは外差し天国。外枠もプラスで勝ち負けまで期待できる。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
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