コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/5/4
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<新潟5R>
9 テーオービクトリー
ここ2走も<4>・<3>着ながら阪神でメンバー中最速の上がりを使っていましたが、軽い芝・直線に急坂のない新潟にコースが替わって、更に良さを見せました。
上がり32.7秒は非常に優秀な決め手です。
マイルへの距離短縮も良かったのかどうか、上に行って確認しちところです。
【日曜日】
<新潟10R>
6 ルックトゥワイス
開幕週の良好な馬場レベルが下地にあったことは大きいですが、1.58.6という優秀な走破時計で後続に1.0秒差を付けたレース振りは強いものでした。
ただ、自身の上がりは35.2秒止まり。これは平凡な数字です。
早い時計に対応出来ることは示しましたが、瞬発力勝負にはまだ大きな不安が残っています。
むしろ、小回りコースで流れが速くなった際に出番がありそうなイメージです。
棟広良隆
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