コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/5/30
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<東京3R>
1 ソレイユドパリ
ダートに替わった今回、これまでとは全く違ったレース振りを披露。
2番手追走から軽く気合いを付けられて直線先頭に躍り出るとノーステッキで後続をどんどん離すワンサイドゲーム。
1.35.8の走破時計は、同日1000万以下クラスのそれを0.3秒凌ぐ優秀なもの。
後続に付いた1.1秒という大きな着差も納得がいきます。
軽いダートの方が良いでしょうが、この先にパフォーマンスに大きく注目したいところです。
【日曜日】
<東京3R>
11 ハムレット
未勝利勝ちが京都千六で1.33.5という優秀な走破時計でのもの。
1000m通過が57.8秒という速いペースで上がりを要する流れになりました。
これまで早い上がりタイムを繰り出したことがないので瞬発力勝負になってしまうとどうかという不安は大きいですが、軽い芝の時計勝負自体は合っています。
距離についてはもっと延びることに魅力を感じます。
今回は骨折明けの一戦。叩いた次走以降に再注目します。
棟広良隆
プレミアム会員に登録するだけで「コンシェルジュ的 穴馬考察!」を読める!
2024/11/23
2024/11/22
2024/11/17
2024/11/16