コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/6/14
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<東京4R>
7 コイヲダキシメヨウ
<2>着馬に0.7秒差を付けて、1.33.7という特上の時計で走破した内容が圧巻。
まだ、どこの激走レンジ<range>(真の適性)があるのかは分かりませんが、高い能力がなければこの時計では走れません。
モタれる面があるのがネックという話で、そこが解消すれば更なる活躍も可能でしょう。
<東京5R>
6 ジナンボー
デビュー前は美浦関係者から疑うコメントがありましたが、それを払拭する鮮やかな勝利を見せました。
1000m通過が63.0秒というSペースを2番手で折り合い、直線はノーステッキで抜け出してきました。
走破時計の1.49.9は、時計の出る馬場レベルであることを考えれば特筆すべきものではありませんが、緒戦の勝ちっ振りとしては文句ないものでしょう。
父母で12冠というとんでもない超良血。レース後に軽い骨折が判明し3ヶ月ほどの休養が必要となりましたが、今後に注目したい存在でしょう。
骨折は、兄モクレレの新馬後のものと間違いでした。
訂正してお詫び申し上げます。
※2017/06/15 編集部より本記事の修正を行いました。 読者及び関係者の皆様へご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
棟広良隆
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