コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/6/21
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<東京9R>
2 リヴェルディ
スタート部分の芝でダッシュが付かずに最後方から。
腹を括って直線勝負に賭け、上がり35.5秒というメンバー中最速の上がりを繰り出して0.1秒差・<3>着まで追い込みました。
前走の鳳雛Sでも4コーナーから直線の入口で外に出すロスがありながら、ハナ差の<2>着。
これまで軽いダートしか経験していないだけに、重いダートでパフォーマンスがどう変わるのかに非常に興味があります。
また、距離はマイルよりも千八の方がベターな印象を受けるだけに、更なる距離延長についてもどうなるのか注目したいところです。
<東京11R>
8 サンライズノヴァ
伏竜S・鳳雛Sともに悪くない内容を残してはいましたが、今回のユニコーンSではそれらとは比較にならない別次元の強い内容を披露。
<2>着馬に0.7秒という大きな着差を付け、走破時計の1.35.9は、除外組が回った同日の青梅特別よりも1.5秒も早いものでした。
こちらは多少の雨が加わっていますが、それを差し引いても優秀な数字です。
これで東京マイルは2戦2勝。
文句ない強さを示した今回からも現状ベスト舞台であることには違いないですが、ここから条件が替わっての対応がポイントになってきます。
棟広良隆
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