コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/6/28
【日曜日】
<阪神5R>
7 ダノンプレミアム
朝から『稍重』発表でしたが、更に雨が加わる状態。
その中での1.48.7という走破時計は優秀ですし、<2>着馬に付けた0.7秒という着差も上々のもの。
戦前からメンバーレベルの高さが感じられただけに、デビュー戦の内容としては文句のないものと言えます。
負けた馬の中には馬場状態を敗因にしている馬もいただけに、『良』でのレース振りにも改めて注目したいところです。
<函館10R>
6 マルターズゲイル
先手を主張する他馬にハナを譲って3番手から進みましたが、外から被されるのを嫌がってか終始ロスのある外目を追走。
4コーナーでは捲ってくる馬に交わされて終わりました。何とも消極的な競馬でした。
この脆さを見ると、やはり行き切る形が合っていると思われます。
重い芝自体は合っていますし、同型不在の際の巻き返しに注目します。
棟広良隆
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