二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談 〜さくらんぼ特別〜
投稿日:2017/7/1
二頭両談は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想ではCBC賞(G3)、ラジオNIKKEI賞(G3)を含む、全5レースの予想を配信致します。
ぜひ、ご期待下さい。
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福島10R さくらんぼ特別 福島芝1200m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎ウランゲル
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
◎ウランゲルは、前走のはやぶさ賞(新潟芝1000m)が圧巻。前走が新潟芝1000mでの初のレースとなったが、同馬はラクに先行するとラスト3ハロンをメンバー中2位の上がりでまとめてみせた。また、昨年の暮れには中山芝1200mで行われる黒松賞で厳しいペースに巻き込まれながらも4着に善戦。さらにその前走では今回と同じ福島芝1200mで行われた福島2歳Sで3着。テンから無理せず前につけることができ、さらにそのスピードを持続させる資質にすぐれているため、持続力が求められるコースでは強みを発揮できるのだ。土曜日から始まった福島開催は、パンパンの馬場だけにとにかく前に行ってこそのコース。土曜日も外を回った差し馬は全くと言っていいほど競馬になっておらず、ここは◎ウランゲルにとって大きなチャンス。3歳牝馬だけあって斤量的にも恵まれており、叩き3走目で状態面も不安はない。持続力を活かせる馬場、メンバー構成、枠を利して勝ち負けまで見込める。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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