コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/7/5
【日曜日】
<函館10R>
11 エンクエントロス
これまでのベストパフォーマンスは、間違いなく5走前の京都千八。
時計勝負の『重』の中、1.49.9で走破して<2>着としました。
ここ2走も<3>・<5>着と崩れてはいませんが、重いダートの函館が舞台。
軽いダートに替われば、自然にそのパフォーマンスレベルはアップするでしょう。
コース替わり・雨などに注目する価値は絶大です。
<函館11R>
4 ナリタハリケーン
勝ち馬から0.1秒という着差での<3>着は評価出来ます。
芝は、何と約4年11ヶ月振り。不得意な右回りを克服しましたし、驚きの好走であり収穫点の多いレースでした。
もう8歳ですが、これまでとは一線を画する新味を示しました。
時計を要する重い芝の方がベターでしょうが、今後の芝でのパフォーマンスに注目したいところです。
棟広良隆
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