コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/7/11
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<中京10R>
7 スノードルフィン
500万以下・1000万以下クラスの連勝が阪神千八。
降級の利を得てのここ2走も同じ阪神千八で<10>・<14>着と大敗していますが、雨の影響で馬場状態がともに『重』でした。
今回、中京の重いダートに戻って0.5秒差・<4>着と、内容を大幅に良化させました。
『いい頃の行きっ振りがなかった。まだ良化途上。』とレース後の秋山騎手がコメントしているように、重いダートならば現級では上の力を持っています。
【日曜日】
<函館10R>
14 モンテヴェルデ
デビューから千八を2走使われた後の千二戦だった前走。
スタートが悪かったのですが、ダッシュはあってスッと中断へ。
直線で外に持ち出されると、豪快に差し切る強い内容でした。
昇級戦の今回はゲートも前走よりはましでしたが、道中の手応えは前走よりも悪く0.4秒差・<5>着と淡泊な内容。
大外枠から終始外々を回らされたロスが響いたとも言えますが、前走の勝ちっ振りから
棟広良隆
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