二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい！」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル！その週に行われる重賞１～３鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを１レース分、ご覧いただけます。
二頭両談！
石橋武
二頭両談 〜横手特別〜
石橋武
投稿日：2017/7/23
二頭両談は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します（プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい）。
なお、本日の勝負予想では函館2歳Ｓ（G3）、中京記念（G3）を含む、全５レースの予想を配信致します。
ぜひ、ご期待下さい。
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福島10R 横手特別 福島ダ1700m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎パレスハングリー
人気馬 ◎＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【穴馬の見解】
◎パレスハングリーは、今回と同じ福島ダ1700mで初勝利を、中山ダ1800mで２勝目を挙げた。いずれもコーナー４つのコースだ。できれば逃げたいタイプだけに、息を入れやすく、かつ後方からの馬が差しづらい（マクられるリスクもあるが）コースが走りやすいのだろう。実際、コーナー４つのコースではこれまでに７戦して先の２勝を含み、掲示板を６回確保。典型的な小回りタイプだ。ただ、それにもかかわらず２走前には東京ダ1600mで行われた青龍Ｓを６着に善戦。のちにユニコーンＳ３着、ジャパンダートダービー２着と好走する勝ち馬との差もわずか0.6差だった。苦手コースでこの走りは能力が高くなければできるものではない。今回は大外枠に入ってしまったが、揉まれずに先行できる枠ともいえ、斤量52キロならスタートからラクに先手を奪えるだろう。前走は明らかに距離が長く、2ハロンの距離短縮は大きなプラス材料。勝ち負けまで期待できる。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
１. スポーツマスターにアクセスする。
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