コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/7/26
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<中京5R>
14 トゥザフロンティア
『僕のキャリアの中でも抜けて子供っぽかった。』とはレース後のホワイト騎手。
『それでいて勝った馬というのは記憶にないぐらい。』と名手がコメントするのですから、相当な能力を持っていると判断出来ます。
直線でも終始内にモタれ気味。まだまだ余裕が感じられました。
適性はまだ分かりませんが、これからがかなり楽しみです。
<福島5R>
10 ナスノシンフォニー
ゲートが遅いというのはレース前からコメントで出ていましたが、思っていた以上にゆっくり。
1000m通過が66.0秒というSペースでもスッと反応出来ておらず、まだかなり若さが目立つレース振りでした。
直線では届かない位置でしたが、残り100mあたりからグイグイ伸びて差し切ってしまいました。
着差は僅かにハナでしたが、『ここでは能力が違った。』とレース後の木幡巧騎手は同馬の素質を高く評価するコメントを出しました。
ただ、もっと様々な箇所で成長が欲しいのは本音で、現状では直線の長い広いコースでないと厳しいでしょう。
棟広良隆
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