コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/8/2
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<札幌6R>
1 ハヤブサマカオー
ゲートではアオってしまいましたが、ダッシュは良くハナへ。
あとは、文字通りそのまま。
直線でも持ったままで追うところなしに、グングン後続を引き離して圧勝。
終わってみれば2.7秒という大差がついていました。
走破時計の1.47.3も合格点が与えられるものです。
控えて競馬が出来るかなどの課題はありますが、どこに激走レンジ<range>(真の適性)があるのかを探っていきたい好素材です。
<札幌8R>
4 サトノプライム
これまでとは一線を画す強い競馬を披露。
スタートで出遅れましたが、馬群に取りつく二の脚は見せましたし、直線では馬群を割る器用さもありました。
走破時計(1.44.9)は同日ひとつ上の1000万以下クラスのそれを0.5秒上回る優秀なもの。
前走は『重』で敗れていますし、初勝利は阪神。重いダートが合っているのは明白です。
上でも楽しみが持てます。
棟広良隆
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