二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい！」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル！その週に行われる重賞１～３鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを１レース分、ご覧いただけます。
二頭両談！
石橋武
二頭両談 〜十勝岳特別〜
石橋武
投稿日：2017/8/5
二頭両談は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します（プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい）。
なお、本日の勝負予想では札幌芝1200mを含む、全４レースの予想を配信致します。
ぜひ、ご期待下さい。
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札幌10R 十勝岳特別 札幌芝1800m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎ジャストザマリン
人気馬 ◎＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【穴馬の見解】
◎ジャストザマリンは年明けのフェアリーＳで４着に負けたとはいえ、このレース内容は秀逸。当時の中山芝コースはパワーを要する馬場で、しかも開催が進んで同馬が通った内はかなりのパワフル馬場。しかも当日の雨で良馬場発表ながらさらにその傾向が強かった。このレースは結果的に澱みのない流れになり、勝ったのも外を回った差し馬ライジングリーズン。そんななか同馬はその厳しい流れを出遅れから徐々にポジションを上げていく強気の競馬で、しかも馬場の内はバテた馬が下がってきて、同馬も勝負どころで後方まで下がってしまう。そこから直線に向いて追い出しての４着。お時間のある方はレースのVTRをご覧いただければよくわかると思うが、非常に強い競馬をしているのだ。その後は鼻出血もあり長らく休んでいたが、ここでついに復活。調教では春よりもさらにパワーアップした走りを見せており、時計もこのクラスにいるべき馬のものではない。今回は逃げ先行馬が揃い、ハイペース必至のメンバー構成。速い流れから脚を繰り出せる同馬にとってはベストの展開が期待でき（実際、調教でもハイラップから脚を伸ばす走りを見せている）、休み明け緒戦から勝ち負けの期待は大きい。力のいる洋芝もむしろ得意なのは春の中山の走りからも容易に想像でき、まだ能力がバレていないここで勝負をかけておきたい。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
１. スポーツマスターにアクセスする。
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