コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/8/9
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<札幌12R>
15 ライトフェアリー
1.08.3という好時計で勝利。後続に付けた0.4秒という着差も文句なく、強い内容でした。
千四の方がベターと感じていましたが、千二でも十分対応出来るようになっています。
ただ、更に時計の早くなる軽い芝の千二はクラスが上がれば心配です。
そのあたりを見極めたいところです。
【日曜日】
<札幌1R>
10 ファストアプローチ
叩き2走目の今回、前走から一変した走り。
走破時計の1.29.3はレコードから0.2秒差でしたし、0.8秒差を付けて圧勝しました。
『まだ幼くてメンタルが完成するには時間が掛かりそう。』というレース後のティータン騎手のコメントから、まだ伸びしろを大いに期待出来ます。
瞬発力勝負には弱いタイプに映るだけに、そこに対応出来るかどうかをチェックしなければいけません。
棟広良隆
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