コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/8/30
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<小倉8R>
3 オアシスクイーン
今回降したクールゼファーは、1000万以下クラスで現OP馬のサイタスリーレッドの0.1秒差・<2>着というハイレベルの競馬をしている実績馬。
それに0.6秒差を付けた今回の内容は強いのひと言です。
4ヶ月振りの一戦で+30キロの馬体増。それで勝っていますし、3歳馬なので成長と見て良いでしょう。
これからの課題は距離面。新馬戦・今回と共に千での勝利しかありません。
力は上でも十分通用するでしょうから、対応出来る距離をどこまで延ばせるかでしょう。
<札幌4R>
14 イーグルバローズ
デビュー戦は<5>着だったとはいえ、2.7秒差を付けられる平凡な内容でしたが、ひと叩きされた今回は文字通り一変した凄い競馬を見せました。
スタートの後に押して押してハナに立ったところを見ると、この作戦は元々決まっていたのでしょう。
1.44.7は、同週の500万以下クラス・1000万以下クラスを凌駕する走破時計ですし、後続には2.5秒差。
控える競馬に対応出来るかどうかがポイントになりますが、能力の高さは疑いようのないハイレベルなパフォーマンスでした。
棟広良隆
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