(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想
奥田隆一郎のプレミアムコラムは、土曜に重賞対談の最終結論、日曜に最終レース予想をお届けします。土曜はスポーツコラム(無料)でメインレースの注目馬を取り上げましたが、そのレースの最終結論(予想の印を含む)をプレミアムコラムにて公開します。また日曜は、最終レースの予想を公開します。馬券で勝って帰るためにもっとも重要なレースは最終レースといえます。それまで勝っている人はそれ以上の回収を、仮に負けていたとしても一発逆転があるのが最終レース。まさに「終わり良ければすべて良し!」を地でいくプレミアムコラムとなること間違いなし。是非、ご期待下さい。
直結式 重賞対談 〜ローズS〜
投稿日:2017/9/16
Vstyle編集者(以下、編) 奥田さん、先週は、土曜日に両メインの完全的中。日曜日は両最終の完全的中と、ヒット連発でしたね。
奥田隆一郎(以下、奥) 連発というほどでもないけど。でもまあ、先々に繋がる的中だったと思うよ。
編 ですよね。秋華賞トライアルの的中もありましたし。あとは配当さえ……(笑)。
奥 そこな(笑)。たしかに先週は堅めの決着が多かったからな。でもまあ、いつも言っているように……
編 まずは的中。荒れるところでドカンと稼ぐのがスタイル。ということですね(笑)。
奥 そういうこと。わかってるなら、配当、配当言うな(笑)。
編 ちょっと発破をかけてみました。でも今日もきっちり的中を重ねて、中山9R の古作特別で3連単39,090円を的中! すごいじゃん!
奥 軽いわ(笑)。でもキミがうるさい配当も上がってきたし(笑)、日曜日も一発狙いますかね。
編 ええ! よろしくお願いします! というわけで、さっそく……じゃなかった、その前にお知らせを。
奥 どうぞ。
編 今週は3日間開催で重賞が日曜日と月曜日になりますので、通常土曜日に配信している【直結式 重賞対談】は日曜日のローズSについての対談をお送りします。それともうひとつ。特に日曜日の阪神開催が台風の影響をモロに受けそうです。万が一、競馬開催が延期になった場合、出馬再投票になれば改めて予想を配信しますが、再投票ではない場合は再配信がありません。その点、ご注意ください。
奥 ということです。
編 では改めてローズSの注目馬を教えていただきましょうか。
奥 了解。じゃあ、まずはミリッサに注目しよう。
編 前走、古馬相手の1000万特別をレコード勝ち。これは強い勝ち方でした。
奥 そうだね。その中京芝1600mは直結コースだから、当然評価できる。
編 そういえばこの馬、春はチューリップ賞に出て4着。惜しいところで桜花賞出走を逃していたんですね。
奥 そうそう。そのチューリップ賞で3着だったリスグラシューとは差のない競馬ができたんだけどな〜。
編 そのリスグラシューが桜花賞2着ですから、この馬の能力もたしかですよね。
奥 そうね。そのチューリップ賞から休養に入って、復帰戦を楽勝、そしてさっき言ったレコード勝ちと夏を越してしっかり成長してきたね。これを加味すれば春の差を逆転できる可能性はあるし、直結コースの激走実績からもわかるように適性も高い。勝ち負けになる一頭だよ。
編 なるほど。
奥 で、その次に評価するのがリスグラシュー。
編 今お話に出たチューリップ賞3着、桜花賞の2着馬。
奥 そう。桜花賞が行われた阪神芝1600mは直結コースで、2歳の暮れには阪神JFでも2着に激走しているよね。
編 チューリップ賞も。
奥 はいはい。それに同じく直結コースの東京芝1600mで行われたアルテミスSも勝っているし、もっと言うと、その前には同コースの阪神芝1800mで行われた未勝利をレコード勝ち。
編 おお、すごい。同コース+直結コースの激走馬になるわけですね。
奥 そうなんだよ。もうひとつ強調しておきたいのが、2着に好走した桜花賞の馬場。発表こそ稍重だったけど、けっこうな道悪だったんだよね。その馬場で脚を伸ばしてきたというのは心強い実績だよね。オークスは道中でぶつけられたりとスムーズな競馬ができなかったけど、適性の高いコースに替わって巻き返しが期待できるよ。
編 オークスも負けたとはいえ、5着ですからね。能力も高いし期待できそうですね。では続いてプレミアムコラムのお話をお願いします。
※この続きはプレミアムコラムにてご覧いただけます。ぜひ、ご期待ください。
奥田隆一郎
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