コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/10/4
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<阪神8R>
1 ヨドノビクトリー
3走連続で使われた千四から千二へ距離が短くなった今回ですが、ハナを切るスピードを示しました。
ただ先行馬2頭に競り込まれ、更に外からもう1頭が被せてくるかなり厳しい展開になってしまい、1ハロン手前で脱落してしまいました。
スピードは通用するものを持っているだけに、もっと楽に行けるメンバー構成になった際の粘り込みには注意したいところです。
<中山8R>
3 アシャカダイキ
かなりメンバーレベルの高かった一戦。テン34.3秒。
前目に位置した馬が有利な流れだったので、好位から運べた利は確かにありましたが逃げを打ったヤサシサを難なく捉えて0.6秒差。
1.10.8の好時計で快勝しました。
休み明け緒戦の前走を叩かれて一変。
これで中山千二は3戦3勝ですが、これまでは「稍重」「不良」でのもの。
それらよりも今回の「良」の内容が強いだけに、重いダートの千二がベスト舞台に映ります。
昇級しても十分通用しますが、その辺の馬場レベルの見極めには気を配りたいところです。
棟広良隆
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