コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/10/19
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<東京6R>
2 リリカルホワイト
3走前に後続に2.2秒差を付ける圧勝劇。
当時が「不良」だっただけに、締まった軽いダートが滅法得意なのは既に示していましたが、当時はスンナリとハナに立ってのものでした。
今回はテンから押していきましたが、ついて行けず。
それでも、しっかりと競馬が出来たことは大きな収穫です。
0.8秒差を付ける1.35.1。上のクラスでも道悪の際には好勝負可能でしょう。
<東京9R>
6 ルヴァンスレーヴ
同じ2回新潟6日目でデビューし、このプラタナス賞を連勝したエピカリスとどうしても印象が被ります。
エピカリスは新馬戦で1.0秒差・プラタナス賞は1.1秒差。
こちらは新馬戦で1.1秒差・プラタナス賞は0.4秒差と着差では負けていますが、1.36.2のレコードを樹立。
しかも、持ったままの手応えでですから、パフォーマンスレベルは決して引けを取りません。
重いダートと軽いダートのどちらがより得意なのか。
重いダートの方により高い適性があるように感じますが、そのあたりをしっかり見ていきたい好素材です。
棟広良隆
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