コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/10/25
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<新潟7R>
10 モズアトラクション
芝では10戦して馬券圏内は<3>着が一度だけ。
勝ち上がれませんでしたが、ダートに替わって一変。
2階級上の1000万以下クラスでも、メンバー中最速の上がりを繰り出しての<4>着。<2>着馬からは僅かに0.1秒差でした。
今回はスタートで出遅れて後方からの運びとなりましたが、「不良」を物ともせずに豪快に差し切って後続に0.7秒差を付けました。
走破時計の1.50.5は優秀ですし、再度1000万以下クラスに入っても十分に勝ち負け出来るでしょう。
なお、レース振りからは重いダートの方が合っていると思われます。
<新潟11R>
11 ハングリーベン
休み明け緒戦の前走のながつきSは<11>着に終わっていますが、直線で伸びかけたところで前が詰まってしまう不利があってのもの。
今回も前半は後方に置かれましたが、0.5秒差・<5>着と上々の伸びを見せています。
園田の兵庫ジュニアGの<2>着から千四がベストにも思えますが、千二でも重いダートなら対応可能でしょう。
棟広良隆
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