二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【土曜版】
投稿日:2017/11/3
「二頭両談」土曜日版では週末に行われる重賞1レースの注目穴馬を公開致します。
なお、プレミアムコラム「二頭流一鞍道場」では、2〜3レースの注目穴馬を公開しますので、合わせて参考になさってください。
アルゼンチン共和国杯(G2)
■デニムアンドルビー
一昨年の宝塚記念以来馬券に絡む活躍を見せていないが、タフなレースでの末脚はまだまだ健在。もともと阪神大賞典や宝塚記念で好走しているように、スタミナが要求されて上がりがかかるレース、道中の流れが緩まずに上がりのかかるレースを得意としている。東京芝2500mは瞬発力勝負になりがちな東京芝2400mとは100mしか差がないが、直線の上り坂の途中からスタートするために、結果、2度の坂越えを強いられるタフなコースとなる。たった100mの違いなのに好走馬の顔ぶれ、適性がまったく違うのはそのため。デニムアンドルビーにとっては非常に走りやすいコースで、展開ひとつで勝ち負けまで期待できる。
■ハッピーモーメント
瞬発力には欠けるが追ってバテないタイプ。いかにも東京芝2500mが向く馬で、実際、今春の目黒記念では3着に善戦している。その後の2戦は敗れいているが、新潟記念は澱みのない流れを強気に押し上げる競馬で勝ち馬からわずか0.3差、前走は典型的な瞬発力勝負で度外視でいい。このメンバーなら下手に競りかけられるようなこともなく、スムースな先行策から好走が期待できる。
-----------------
「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
2. スポーツマスターで、無料会員登録する。
3. マイページから「石橋武」⇒「勝負予想!二頭流指南(単勝・3連単)」を選んで
ください。
「単勝二頭流」勝負レースの予想サイト
-----------------
石橋武
プレミアム会員に登録するだけで「二頭流一鞍道場」を読める!