コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/11/15
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<東京8R>
7 ハナレイムーン
1000m通過が63.3秒というSペース。
レースの上がりが33.4秒という瞬発力勝負の流れの中、4番手から33.0秒を繰り出して快勝しました。
前走でも33.8秒を使っており、軽い芝が合っているのは明らかです。
距離が二千に延びても全く問題なかった点も評価出来ます。
<福島7R>
10 ジャポニカーラ
これまでの最長距離だった二千から延ばされた今回。
これまでのもどかしいレース振りが嘘のように勝利しました。
長距離適性があるのがハッキリしましたし、昇級しても楽しみが持てます。
デビュー当初は軽い芝で切れる脚も使っていただけに、長距離の軽い芝でのレース振りを改めて確認したいところです。
棟広良隆
プレミアム会員に登録するだけで「コンシェルジュ的 穴馬考察!」を読める!
2024/11/23
2024/11/22
2024/11/17
2024/11/16