コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/12/6
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<阪神11R>
5 オブセッション
スタートで後手を踏んだこともありますが、道中は後方の位置取り。
軽く手綱で促してはいましたが、進んで行かず。
しかし、直線でムチを使われるとグイグイ伸びてアッサリと差し切り。
後続に0.7秒差を付けての1.45.6という好時計。2歳レコードでした。
しかも、パドックでは馬っ気、レースでは終始舌を出していたという若さ丸出しでの圧勝劇。
まだまだ伸びシロがありそうです。
<中山10R>
11 デアレガーロ
1000万以下クラス勝ちで距離を千二まで短くしただけに、折り合い面には大きな課題が残っていました。
しかし、千六に戻って2走目の今回、後方でしっかりと脚を溜めることに成功し、直線では素晴らしい切れ味を発揮。
33.3秒という上がりだけでなく、1.32.5という走破時計も上々のものです。
OPクラスになって道中の流れが速くなれば、更に良さが出る可能性もあります。
上でも要注目の存在です。
棟広良隆
プレミアム会員に登録するだけで「コンシェルジュ的 穴馬考察!」を読める!
2024/11/23
2024/11/22
2024/11/17
2024/11/16