コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/12/26
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<阪神11R>
13 モーニン
今回が初めての芝挑戦。
後方16番手でソロッと乗られた感がありますが、そこから上がり33.7秒を使って0.6秒差・<6>着。悪くない内容です。
あのレース振りならばもう少し距離があっても良さそうですし、上がりを要する舞台ならば通用する手応えを感じました。
再度芝の競馬を見たいところです。
【日曜日】
<中山12R>
5 イノバティブ
スタートで後手を踏んで最後方から。
外に膨れるロスもありましたが、それ以上にしっかりと制御出来ていないミス騎乗に映りました。
グルッと外を回ってきただけでしたが、それでおメンバー中最速の上がり(34.0秒)を使って0.5秒差・<5>着まで追い込みました。
力は十分通用します。
棟広良隆
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