コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/1/3
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【12月28日】
<阪神10R>
5 フィアーノロマーノ
1000m通過58.3秒と速めの流れが折り合い面で良かったように映りましたが、4番手から楽々抜け出し。
1.33.6はまずまずの時計です。ただ、自身の上がりタイムは34.5秒。
これがこれまでの最速ですから、瞬発力勝負になった場合にどこまで対応出来るかどうかについては確認する必要があります。
『まだ幼い面がある。』とレース後の川田騎手がコメントしているように、まだ伸びシロはありそうです。
<中山9R>
16 オーヴァーライト
『大外枠で揉まれなかったのが良かった。』とレース後に陣営からコメントが出ているように、まだ内枠を引いた際の不安が残っていることは覚えておかなければなりません。
今回の1.11.8は優秀な走破時計。
現状のベストは重いダートの千二となりますが、『距離が1ハロン延びても大丈夫。』と陣営が続けていることからも、前走は千四で大敗を喫しましたが今一度確認する必要があります。
棟広良隆
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