コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/1/24
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<中山4R>
1 トラストテッペン
テンから軽快なスピードを披露。直線でもしっかり伸びて、上がりタイムもメンバー中最速。
テンも終いも上々のレース振りでした。
『湿ったダートも合っていた。芝でも良さそう。』というレース後の三浦騎手のコメントからも、馬場レベルが軽くなって更に良さが出そうです。
【日曜日】
<中山4R>
12 グロンフォール
576キロという大型馬。その雄大な馬体からもパワーが必要な重いダートはピッタリなのでしょう。
1.56.9・「稍重」の好時計で後続に1.9秒という大差を付けて圧勝しました。
直線は右手前のままでしたし、『3・4コーナーで物見していたけど、能力は相当高い。』とレース後のルメール騎手。
まだまだ余裕があるのが分かります。
時計勝負の軽いダートをどこまでこなすのか、注目しましょう。
棟広良隆
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