二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談 日曜日版
投稿日:2018/1/27
二頭両談(日曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想では根岸S(G3)、シルクロードS(G3)を含む、全5レースの予想を配信致します。
ぜひ、ご期待下さい。
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東京 8R 4歳以上1000万下 東京ダ1400m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎シーリーヴェール
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
◎シーリーヴェールは、東京ダートで【0 0 0 3】。一見、適性がないように思えるが、その3戦はいずれも4着。東京コース自体を苦手としているわけではない。それよりも問題だったのが距離。東京で走った3戦はすべてダ1600mで、ダート戦にしてはかなり緩急がつきやすいコース。もともと小回りのローカル(=前がかりの競馬になりやすく、しばしば急流どころか激流になる、持続力が求められるコース)で出世してきた馬だけに、東京ダ1600mのように瞬発力が求められると非常に厳しくなってしまう。結果、最後に切れ負けして4着惜敗というパターンだ。それでも4着に善戦するあたり、能力の高さの証明だが、今回は1400m。緩急のつきやすい東京とはいえ、マイル戦よりは断然に持続力を活かせるコースとなる。2走前に初めて1400mを使って4着、9着とまだ馬券絡みこそないが、2走前は仕掛け遅れ、前走は前残りで展開不向きと敗因ははっきりしている。前走から間隔をあけて改めて仕切り直し。相手関係を見ても◎ブロードアリュールは強力だが、昇級緒戦で付け入る隙はある。△アフターバーナーは去勢明けで、しかも2カ月しか休んでいない(一般的に去勢する場合は最低3カ月=これでも調子を崩す馬が多い、理想的には半年の休みがほしいところ。もちろん個体差はあるが)など、軽めのメンバー構成。いまやベストコースと言える東京ダ1400mで、勝ち負けまで期待できる。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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