コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/1/31
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<東京9R>
4 ハッピーグリン
1000m通過が63.1秒というSペース。レースの上がりが33.9秒という瞬発力を要求される展開となりましたが、後方から見事な差し切りV。
重い芝の札幌のすずらん賞・コスモス賞で<3>着と既に芝自体に実績は残していましたが、軽い芝で比較にならないほど高いレベルのパフォーマンスを披露しました。
今後の軽い芝での活躍が楽しみです。
<中京11R>
11 タイセイスターリー
芝マイルの道悪だったシンザン記念を追い込んで<2>着。今回は千二を逃げ切りV。
キャリアを積んでいる割にはまだ適性がハッキリしない馬ですが、『行き切ればチャンスはあると思っていた。』というレース後の坂井瑠騎手のコメント。
現状は積極的に先行した方が良さそうです。
力は上でも通用するでしょうが、レース振り・条件面の適性に関してはこれからもチェックしていく必要があります。
棟広良隆
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