二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談 土曜日版
投稿日:2018/2/2
今週の「二頭両談」土曜日版は、きさらぎ賞の出走頭数が少ないことから、重賞の注目穴馬ではなく、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は、全4レースの予想を配信致します。
ぜひ、ご期待下さい。
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京都11R アルデバランS 京都ダ1900m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎タガノディグオ
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
◎タガノディグオはジャパンダートダービーの3着好走を機に低迷してしまっているが、レパードSはマイナス14キロの馬体減が示すように調整がうまくいかず、白山大賞典、名古屋グランプリは完全に小回りが合わない走り。2走前のみやこSにしても勝ったテイエムジンソクのペースに翻弄されて力を発揮できずに終わっている。一時期、調子を崩していたこと、陣営のレース選択ミスも含め、同馬にはかわいそうなチグハグとした状況が続いてしまった。ジャパンダートダービーの結果を含め、能力の高さは示しており、近走の凡走は決して力負けではない。今回は京都ダ1900mが舞台となるが、スタートしてから直線が長く、小回りのように急かしてポジションを取りに行く必要がない。揉まれない外枠というのも今の同馬にとってはプラス材料で、ゆったり先行できれば巻き返しは十分に可能だ。特に今回はじっくりと構えたいタイプが多く、スローから平均ペースが予想されるだけに、流れは同馬向き。人気どころに本調子でない馬、枠順に恵まれなかった馬もおり、スムースな先行策から好走が期待できる。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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