コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/2/7
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<京都2R>
2 コパノキッキング
既走馬相手に1.3秒という大差を付けての圧勝劇。これだけの説明でもインパクト大です。
しかも、走破時計の1.12.9は、前日の3歳500万以下クラスのメープルのそれよりも0.2秒早いもの。
ひと言で能力が違い過ぎたことを示す内容でした。
今回はスピードの差でハナを切りましたが、控える競馬が出来るのかどうか、距離はどこまで保つのか、が今後のポイントになります。
<東京9R>
12 ブラストワンピース
キャリア2戦目。緒戦は同じ東京コースでしたが、千八の距離。
そこで上がり33.3秒と切れる脚を使っていただけに、一気の二四への距離延長がどう出るかについては心配もありました。
しかし、終わってみれば後続に0.7秒という大きな着差を付けて圧勝。
あのパフォーマンスならば、同世代では距離は長ければ長いほど良さそうです。
1冠目の皐月賞については中山コース・二千への距離短縮などはポイントになります。
棟広良隆
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