コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/2/14
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<小倉8R>
16 アオイテソーロ
これまでダートでは千八しか経験がありませんでしたが、それが小回り千七に短縮して勝利。
千八が長かったことを示しました。
今後更に短くなってのレース振りを確認して、ベスト距離を測りたいところです。
また、その際の砂質にも要注目です。
【日曜日】
<東京2R>
2 テトラルキア
芝の前走は2.3秒差・<14>着大敗を喫してしまいましたが、ダートに替わって一変。
後続に1.3秒という大きな着差を付けて圧勝しました。
とても、単勝69.8倍という低評価の馬のパフォーマンスとは思えない強いものでした。
走破時計の2.14.5は、前日の古馬500万以下クラスのそれと同タイムですし、自身の上がり38.0秒も悪くないもの。
『まだ若さがあって可能性のある馬。』と石橋脩騎手がレース後にコメント。今後にも注目です。
棟広良隆
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