コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/2/21
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<小倉4R>
15 ティーカラット
デビューからの3走は、北海道の重い芝で勝ち上がれず。
それが今回の軽い芝の小倉に替わって、後続に0.7秒差を付ける快勝劇を演じました。
レース間隔が6ヶ月開いていて馬体重が+22キロと成長を見せていました。
もっと高い馬場レベルならば更に良さを見せるでしょう。
【日曜日】
<東京12R>
7 ワイドリーザワン
『自分から進言してこの距離に使ってもらった。』というレース後の横山和騎手のコメント。
マイルも2度しか経験がなく、この千四は初めてでこれまでで一番短い距離でした。
そこで、大きな変わり身を見せて0.1秒差・<3>着と好走。メンバー中最速の上がりを使って中身も濃いものでした。
千二の距離のレース振りにも興味があります。
どこに激走レンジ<range>(真の適性)があるのかを見極めたいところです。
棟広良隆
プレミアム会員に登録するだけで「コンシェルジュ的 穴馬考察!」を読める!
2024/11/23
2024/11/22
2024/11/17
2024/11/16