コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/2/28
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<小倉8R>
11 オルロフ
8戦連続で二桁着順と全く良いところなし。
芝千六~二四・ダートと様々な条件での大敗でしたが、芝短距離は今回が初経験。
1.07.9という好時計で後続に0.5秒差を付けた内容はかなり強いものでした。
漸く適性が見えました。昇級しても通用するでしょう。
<小倉9R>
7 ドルチェリア
近走が広いコースの千八で終いの甘いレース続き。
しかし、小回り千七に替わった今回は終いまでしっかりとしたレース振り。
しかも、向正面で捲る馬によって厳しい流れになり他の先行馬が崩れる中での押し切りでした。
7ヶ月振りで+16キロの休み明けだっただけに、条件替わりだけではなくパワーアップもあったと考えられます。
昇級戦でも楽しめるでしょう。
棟広良隆
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