二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両断 土曜日版
投稿日:2018/3/3
今週の二頭両談(土曜版)は、チューリップ賞、弥生賞が少頭数のためにスポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想はオーシャンS(G3)、チューリップ賞(G2)を含む、全5レースの予想を配信致します。
ぜひ、ご期待下さい。
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中山10R 上総S 中山ダ1800m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎パルトネルラーフ
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
前走10馬身差で圧勝した△ハイライドピークを△ネイビーブルー、△ロードシャリオが追う展開。道中のペースはさほど速くはならないだろうが、人気馬の本命◎ナンヨープルートーらが早めに前を捕まえにいく展開。これら前にいく実績馬は、早めに仕掛けてタレない(溜めても切れないということでもあるのだが)◎ナンヨープルートーに任せるとして、差し馬の展開になったときは◎パルトネルラーフの出番。同馬は、道中で動かすと末脚をなくすが、じっと構えていれば確実に伸びてくるタイプ。とくに中山ダートでは急坂も苦にせずに堅実に脚を伸ばすことができ、コースとの相性は抜群だ。現級の1600万クラスに昇級してからは馬券に絡めていないが、取り消し後の昇級緒戦となった3走前もメンバー中2位の上がりでいきなり4着に善戦するなど、クラスの壁も一切ない。2走前こそ慣れない先行策で凡走したが、再び末脚勝負に戻した前走も脚を伸ばして5着。前走以上に展開が向きそうな今回は大きなチャンスだ。展開次第という面はあるにせよ、勝ち負けまで期待できる一頭だ。大駆けを期待したい。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
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