コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/3/7
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<阪神6R>
14 オメガパフューム
後続に1.0秒と大きな着差を付けての圧勝劇。これで2戦2勝と負けなしですが、レースのインパクトは今回の方が格段に大きいものでした。
メンバーレベルも決して低いものではありませんでしたし、走破時計(1.52.7)も上々のもの。
重いダートで素晴らしいパフォーマンスを演じただけに、軽いダートでのパフォーマンスに注目したいところです。
<阪神9R>
2 フランツ
これまで二千で2戦して、2.07.8・2.03.6と平凡な割に上がりタイムも34.5・34.8秒とこちらも目立たぬもの。
しかし、今回は一線を画す好内容を見せました。
1000m通過が58.5秒と速めのペースで走破時計が1.45.4と早くなりましたが、その流れが合ったのでしょう。
決め手強化が課題になりますが、メンバーレベルが上がり道中のペースが上がれば更に良さを出す可能性を秘めています。
棟広良隆
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