コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/3/15
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<中山5R>
5 サニーダンサー
前走のなでしこ賞は千四で3.1秒差・<10>着と大敗を喫していましたが、千二に距離が短縮して一変。
「不良」で走破時計が1.11.7と早くなったのも味方に出来た感が強く、軽いダートの短距離がベスト舞台でしょう。
なお、芝でも直線競馬には魅力を感じるだけに、その適性は見てみたいところです。
【日曜日】
<中山4R>
9 シールート
『普通なら負けてしまうパターン。能力は凄く高い馬。』とレース後に内田博騎手がコメントしているように、向正面で外から捲られた際にガツンと行ってしまう厳しい流れ。
上位入線に差し馬が台頭する展開ながら、押し切りました。
ただ、走破時計は平凡なものですし、重いダートの中距離が激走レンジ<range>(真の適性)であるのかはまだ疑わしいところです。
条件替わりでのパフォーマンスの変化に注目しましょう。
棟広良隆
プレミアム会員に登録するだけで「コンシェルジュ的 穴馬考察!」を読める!
2024/11/23
2024/11/22
2024/11/17
2024/11/16