コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/3/22
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<中京7R>
10 ストロベリームーン
芝・ダート問わずに走るタイプに見えますが、勝利している条件は新潟千二ダと、今回の中京千二ダ。
重いダート千二がベスト舞台であることが分かります。
1.11.7・「良」という好時計で後続に0.9秒という大きな着差を付けて今回の勝ちっ振りが上々のもの。
上のクラスでも楽しみです。
<中京12R>
2 グランドボヌール
これまで千八・二千の距離しか経験のなかった馬。
千四への距離短縮を試された今回、これまでとは一線を画す強さを発揮しました。
初距離でも全く問題ないスピードでハナに立つと、後続に0.8秒差を付けてそのまま楽に逃げ切りました。
1.21.4の走破時計も上々で、適性が短い距離にあることは明らかである変わり身でした。
昇級しても楽に通用するでしょう。
棟広良隆
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