(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想
奥田隆一郎のプレミアムコラムは、土曜に重賞対談の最終結論、日曜に最終レース予想をお届けします。土曜はスポーツコラム(無料)でメインレースの注目馬を取り上げましたが、そのレースの最終結論(予想の印を含む)をプレミアムコラムにて公開します。また日曜は、最終レースの予想を公開します。馬券で勝って帰るためにもっとも重要なレースは最終レースといえます。それまで勝っている人はそれ以上の回収を、仮に負けていたとしても一発逆転があるのが最終レース。まさに「終わり良ければすべて良し!」を地でいくプレミアムコラムとなること間違いなし。是非、ご期待下さい。
直結式重賞対談 〜日経賞(G2)〜
投稿日:2018/3/24
Vstyle編集者(以下、編) 奥田さん、いよいよ春のG1シリーズが開幕、まずは高松宮記念から皐月賞まで4週連続G1です。去年は安田記念の28万馬券まで当てまくりましたからね。
奥田隆一郎(以下、奥) そうだね。注目度の高い時期だし、予想家としては腕のみせどころの開催。気合い十分だよ。
編 お、いいですね。ここにきて【直結式 勝負予想】、【直結式 重賞対談】の申し込みが増えてきましたし、思う存分に腕を見せちゃってください。
奥 やっぱりG1時期は活気があっていいね。
編 ですよね〜。その活気に水を差さないように、今日はすぐに日経賞の見解に進もうかと思うんですけど。
奥 いつもそうしてくれてもいいんだけど(笑)。
編 空気を和ませようと努力してるのに。
奥 はいはい。今日は空気が和んでいるのでさっさと始めますよ。
編 は〜い。では日経賞ですね。現時点の奥田さんの注目馬をお願いします。
奥 了解。まずはロードヴァンドールに注目しよう。
編 前走は日経新春杯で2着。その前は中日新聞杯で3着。重賞でもきっちり馬券に絡んでいますね。
奥 そうだね。中京芝2000mも、京都芝2400mも直結コース。つまり複数の直結コースの重賞激走馬になるんだ。
編 コース適性はかなり高いと。
奥 そういうこと。さらに日経新春杯を連対しているというのがよくて、近5年の日経賞では前走の日経新春杯を連対した馬が2勝を挙げているんだ。
編 お〜、素晴らしい。
奥 今回は単騎逃げが見込めるメンバーで内枠からマイペースの競馬ができるのもいい。コース適性の高さ、ローテーション、そして展開利と好走の条件が揃ったここは勝ち負けが期待できるよ。
編 これは走ってきそうだわ〜。
奥 続いてチェックするのはサクランプルール。
編 ほうほう。これは穴っぽいですね。どのあたりを評価したんです?
奥 サクラアンプルールって、中山芝コースで3勝を挙げる中山巧者なんだよね。馬券圏内に走ったのも5回あるし。
編 たしかに。【3 1 1 2】と高確率で馬券に絡んでいますよね。
奥 直結コースでも中山芝1800mの中山記念(2017年)を8番人気2着に激走しているしね。
編 前走の中山記念も4着と惜しい競馬でしたよね。
奥 そうね。休み明けに加えて実績馬がそろったレースだったので、4着は善戦と言っていいよ。前走をひと叩きされた上積みも見込めるし、得意の中山で好勝負が期待できるよ。
編 では続いてプレミアムコラム用のお話をお願いします。
※この続きはプレミアムコラムにてご覧いただけます。ぜひご期待下さい。
奥田隆一郎
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