コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/3/28
【日曜日】
<阪神10R>
3 テイエムゲッタドン
この阪神千二で1000万以下クラスを勝ち、現級でも<4>・<5>着。
レース後に藤懸騎手が『右回りで「良」ならば確実に走ってくれる。』とコメントしていることからも、重い芝千二の阪神千二・中山千二で、斤量利のあるハンデ戦ならば馬券圏内に食い込む可能性はあります。
<中京10R>
6 ブラックジェイド
芝に路線を替えて、500万以下→1000万以下クラスと2連勝。しかも、1.3・0.7秒と大きな着差を付けての圧勝劇続きです。
これだけ派手なレース振りを見せているのですから『上でも通用する。』と太宰騎手がコメントするのも納得がいきます。
ただ、中京の重い芝で自身がマークした上がりは36.5・35.2秒止まり。
軽い芝でどのようなパフォーマンスを示すのかが最大のポイントとなります。
棟広良隆
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