コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/4/19
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<中山1R>
16 トーセンリラ
1.11.9という走破時計が兎に角優秀。
今開催「良」で行われた全18鞍の中でこの時計より早いのは、2つ上の1000万以下クラスの1.11.3・1.11.6のみ。
6鞍の500万以下・1鞍の1000万以下より早いものでした。しかも、ノーステッキで最後は流す余裕を見せてのもの。
重いダート千二では、既に古馬1000万以下クラス級の力があることが分かります。
他の条件でのパフォーマンスの変化に注目です。
【日曜日】
<福島11R>
7 ヴォージュ
準OPクラスを連勝した際はOPクラスに昇級しても通用する勢いを感じましたが、壁に跳ね返される形に。
しかし、5走前にして初めての掲示板。<4>着としました。
また、『こういう馬場(重い芝)は合わない感じでした。』とレース後に丸田騎手のコメントが、価値を高めます。
前述の連勝は、軽い芝の京都・東京でのものでした。
軽い芝に替われば更なるパフォーマンスが期待出来るだけに、初めての馬券圏内への突入も見込めるでしょう。
棟広良隆
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