コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/4/25
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<京都7R>
8 ワンダーウマス
ブリンカー装着緒戦の前走はスタートで出遅れ。
しかし、今回はゲートをしっかり決めて出脚良くハナへ。
1000m通過が60.4秒というHペースで引っ張る大逃げの形。これで押し切るのですから、軽いダート・コースは小回りで良さが出ると考えます。
上のクラスでも通用するでしょう。
<京都10R>
12 ジュンヴァルカン
菊花賞でも8番人気と穴に挙げられていた馬。
前走の新潟大賞典で2番人気に支持されていましたが<15>着と凡走し、1年弱という長い休養を挟んで今回が初めてのダート戦でした。
ゲートで躓いて最後方からの運びとなってしまいましたが、直線うまく最内からスルスルと上がっていき差し切りV。
大味な競馬内容でしたが、ダート適性があることを示しました。
芝ではもっと長い距離に実績があっただけに、距離延長・重いダートでのレース振りを確認して激走レンジ<range>(真の適性)を測りたいと思います。
棟広良隆
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