コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/5/9
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<東京9R>
14 マジカルスペル
今回のマイルはこれまでで最短距離。そこで真価を発揮しました。
1.35.4の走破時計は雄に重賞レベルですし、後続に1.1秒という大きな着差が付いたのも頷けます。
今回はマイルの軽いダートという舞台設定でしたが、将来はもっと短い距離でどのようなパフォーマンスを見せるのか注目しましょう。
【日曜日】
<東京10R>
4 フェニックスマーク
これまで「稍重」は2度ありましたが、デビューからのキャリア6戦は中山・新潟千八でした。今回は初めての東京二一。
ハンデ戦ではありましたが、初めてのOP特別で55キロという斤量は軽くありません。
メンバーレベルも重賞で好走してきた馬が複数いる低くないもので、昇級緒戦でいきなり勝ったことは高評価に値します。
ただ、走破時計の2.10.8はもう少し短縮する必要があるだけに、どこに激走レンジ<range>(真の適性)があるのかまだ分かりかねます。
棟広良隆
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