コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/5/16
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<京都4R>
4 ブルービューティ
5.8秒差・<13>着と大敗を喫したダートのデビュー戦。今回は芝に転戦し、一変して勝利しました。
道悪の馬場レベルを味方に逃げ切ったようにも映りますが、『パンパンの「良」ならば更に良かったと思う。』とレース後の荻野琢真騎手のコメント。
控える競馬をこなせるかどうかが課題として残っていますが、昇級しても楽しみを持てるでしょう。
【日曜日】
<東京5R>
1 フレッチア
『前走は千六で勝ったが、掛かっていたので千四は合うと思っていた。』というルメール騎手のコメント通り、前走以上に強い内容で連勝を飾りました。
良好な馬場レベルが下地にあったとはいえ、走破時計の1.20.6は優秀です。
重い芝の中山から軽い芝の東京へのコース替わりもプラスに働いたことが分かります。
今回は「軽い芝千四」が舞台でしたが、「軽い芝千六」・「重い芝千二」・「軽い芝千二」のパフォーマンスについても今後チェックしていかなければいけません。
棟広良隆
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