コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/6/6
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<東京3R>
10 トーホウフライト
走破時計の1.38.0は優秀なもの。後続に0.7秒差が付いたのも納得がいきます。
今回で東京マイルは3度目でしたが、これまでと全く違う強いパフォーマンスを見せました。
3ヶ月半の休養で馬が変わってきたということでしょう。
東京マイル以外の適性を見なければいけませんが、昇級しても勿論上位の存在です。
<東京5R>
14 グランアレグリア
良好な馬場レベルが下地にあったことは確かですが、それでも新馬戦で1.33.6という好時計を見た際には度肝を抜かれました。
上がりタイムの33.5秒も非常に優秀ですし、同じく評判馬のダノンファンタジーに0.3秒差を付けました。
直線では集中が途切れないように好ステッキは1発だけでしたし、また『最後はまだ余力があった。』というレース後のルメール騎手のコメントには舌を巻きました。
4月上旬から入念に乗り込まれており、仕上がり度合・完成度がかなり抜きん出ていたと思われます。
棟広良隆
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