コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/6/20
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<函館10R>
12 マスターコード
輸送があまり良くないタイプ。今回の函館は輸送のない滞在競馬という利をフルに生かせました。
通過順位の10-9-2-2からも分かるように、開幕週で捲り切った内容も上々のもの。
まだまだ成長の見込める4歳ですし、重い芝の長距離でまた穴をあけるでしょう。
早い上がりタイムには対応出来ませんが、それだけに「重」で<2>・<1>着と道悪を味方に出来る点も記憶しておかなければいけません。
【日曜日】
<東京10R>
12 シヴァージ
ひとつ上の準OPクラスで<3>・<2>着としていた強力な降級馬だったワイルドカードのデムーロ騎手が『勝った馬がメッチャ強かった。』とレース後にコメント。
0.3秒差を付けての1.35.2・「稍重」は、ユニコーンSのルヴァンスレーヴと2キロの斤量差があったとはいえ0.2秒差という素晴らしい好タイムでした。
今回が軽いダートのマイル。更に距離が延びた際、再度千四に戻ってのレース振りの変化に注目して好走レンジ<range>を測りたいところです。
棟広良隆
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