(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想
奥田隆一郎のプレミアムコラムは、土曜に重賞対談の最終結論、日曜に最終レース予想をお届けします。土曜はスポーツコラム(無料)でメインレースの注目馬を取り上げましたが、そのレースの最終結論(予想の印を含む)をプレミアムコラムにて公開します。また日曜は、最終レースの予想を公開します。馬券で勝って帰るためにもっとも重要なレースは最終レースといえます。それまで勝っている人はそれ以上の回収を、仮に負けていたとしても一発逆転があるのが最終レース。まさに「終わり良ければすべて良し!」を地でいくプレミアムコラムとなること間違いなし。是非、ご期待下さい。
直結式重賞対談 〜夏至S〜
投稿日:2018/6/23
Vstyle編集者(以下、編) さあ奥田さん、いよいよ春のオーラス宝塚記念です。【直結式 勝負予想】は先週も配信10レース中6レースで馬券が的中と、相変わらずの高性能ぶりを発揮しているところで、春の締めくくりにドカンと一発お願いしますね。
奥田隆一郎(以下、奥) 一言で色々詰め込んだな(笑)。
編 はい(笑)。これくらい詰め込まないと追っつかないので。
奥 そんなに話すことないだろ。
編 ありますよ! まずは宝塚記念の話。
奥 はい。そして?
編 宝塚記念の特別配信の話。
奥 そうね。それと?
編 ……宝塚記念にかける意気込み。
奥 もうないんかい。
編 ないけれども。ないけど宝塚記念は当てて欲しいし、みんなに直結の予想を見て欲しいし、高配当がいいし、そういうのを伝えたい。
奥 はいはい。
編 なんと言っても奥田さんが自信の宝塚記念ですからね。
奥 まあ、そうね。
編 となればまあ、皆さん期待しているわけですよ。それに今年はメンバー的にも高配当が期待できそうですよね。
奥 去年は11頭立てだったしね。
編 ええ。今年は16頭立てだし、人気も割れそうですよね。
奥 そうだね。本来なら中心となるサトノダイヤモンドが前走の大阪杯を大敗しちゃうし、そのほかも海外遠征明けだったり、近走で負けていたり、ファンからすればどれを信じていいのか……というメンバー構成だよね。
編 そうなんですよ。おまけに強そうな外国馬まで参戦してくるし。
奥 言い換えれば、当たれば自ずと高配当というレース。これは燃えるでしょ〜。
編 でもこのレースを先週の段階で自信があるという奥田さんは何者なんだという(笑)。
奥 まあ、あるから仕方ない(笑)。
編 じゃあ、その自信のあるところは明日のお楽しみとして、まずは土曜日のレースについて伺いましょうか。重賞はありませんけど、どのレースにしましょう?
奥 東京メインの夏至S(東京ダ1600m)にしよう。
編 了解です。ではさっそく奥田さんの注目馬を教えていただけますか?
奥 はい。じゃあ、まずはジュンスパーヒカルに注目しようか。
編 あれ、意外なところからきますね。このところちょい足らずというか結構足りない競馬が続いてるように見えますけど、どのあたりに注目したんですか?
奥 ただ、適性はかなり高いんだよ。直結コースの阪神ダ1800mで1000万下を勝っているし、4走前には同じく直結コースの京都ダ1800mで現級の1600万特別を2着に激走しているでしょ。
編 たしかに。東京ダートは初出走ですけど、直結コースの走りからはそこも問題なしと。
奥 そうだね。むしろ距離を短縮して直線の長い東京で末脚を活かせるぶんプラスだよね。
編 あ〜、なるほど。
奥 叩き3走目の良化とコース替わりで大駆けが期待できるよ。
編 妙味的にも面白い一頭です。
奥 続いてチェックするのはスマートダンディー。
編 2走前に現級の銀蹄Sを勝っていますよね、東京ダ1400mで。
奥 そう、直結コースの現級勝ちだけに評価しておかないとね。しかも現級の1600万クラスのレースだし。
編 そうですよね。
奥 前走のオープン特別は休養明けということもあって負けちゃったけど、叩き2走目でさらに降級戦。見直しが必要だよ。
編 ええ、巻き返しを警戒ですね。では続いてプレミアムコラムのお話をお願いします。
※この続きはプレミアムコラムにてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
奥田隆一郎
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