コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/6/28
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<東京5R>
4 アンブロークン
『スピードがあり過ぎる。大型馬で緩さがあり、直線ではフワフワする場面があった。大きなところを狙える馬。』とレース後の石川騎手は、同馬の素質とまだまだ状態面もレースにも上積みが十分期待出来ることを称賛するコメントを出しました。
馬場が「重」だったことを考慮すれば、走破時計(1.50.5)も悪くありません。
また、メンバーレベルも悪くない組み合わせだったと感じました。
『次走は新潟2歳Sを視野に入れている。』という陣営のコメントから、更に時計の早い馬場レベルでどのようなパフォーマンスを見せるのか注目したいところです。
<函館12R>
14 ウェスタールンド
初めてのダート戦で、しかも1年4ヶ月という長期の休養明け。今回の1000万以下クラスは既に勝ってはいますが、常識的には厳しいところ。
しかし、ビックリの強さを見せました。上がり35.9秒と優秀な決め手を発揮して快勝。ダート適性の高さは相当なものと思えます。
次走は格上挑戦になる可能性を陣営が示唆しましたが、それでも怖さを感じます。
棟広良隆
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