二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【土曜日版】
投稿日:2018/6/30
二頭両談(土曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は函館芝1200mのTVh杯を含む、全4レースの予想を配信致します。
ぜひ、ご期待下さい。
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福島12R 3歳以上500万下 福島ダ1700m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎タツオウカランブ
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
ローカルにありがちなダート1700mは、小回りということもあって前がかりのペースになりやすい。結果、ローカル特有の急流となり、持続力に長けた馬が穴をあけることが多い。その穴タイプが1400m巧者だ。1400mは芝・ダともに(コースによるが基本的には)、ハイペースを先行して押し切る持続力タイプに向く距離で、急流のダート1700mと求められる資質が同じというのがその理由だろう。そこで狙いは◎タツオウカランブ。3歳牝馬で古馬初対戦と決してラクな状況ではないが、トモがパンとしてきたことでスタートで後手を踏むことがなくなり、流れにのっていけるようになったのは大きい。東京ダ1400mを走った前走も時計面を含め高く評価できる内容だ。今回のメンバー構成では急流とはいかないが、むしろマイペースで持続力を活かした流れとなれば、同馬の持ち味はフルに発揮できる。能力差の激しいメンバー構成でもあり、相手は人気の数頭だけ。その人気馬がダートにしては瞬発力を活かしたいタイプばかりなだけに、資質、展開利を活かして勝ち負けまで見込める。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
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