二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【土曜日版】
投稿日:2018/7/7
二頭両談(土曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は函館芝1200mを含む、全4レースの予想を配信致します。
ぜひ、ご期待下さい。
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福島12R 3歳以上500万下 福島ダ1700m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎グラスブルース
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
ローカルのダート1700mは小回りがゆえに前がかりの展開になりがち。もちろんメンバーにもよるのだが、ある程度前に行く馬がいる場合はレース中盤から澱みのない流れになると想定しておいたほうがいい。そんな流れで求められるのは言わずもがなの持続力なのだが、道中で緩まない流れ、持続力を求められる展開、ハイペースになりがちというのは、実はダート1400mと同じような資質が要求される。ゆえにこれからの夏競馬では特に小倉ダ1700m、福島ダ1700mなどではダ1400mで好走していた馬を狙ってみると面白い(北海道シリーズのダ1700mはちょっと様子が違うので、それはどこかで改めて解説しよう)。そこで狙いは◎グラスブルース。同馬はかなりの持続力コースである中山ダ1200mで好走し、3走前、2走前には東京ダ1400mを好走。道中の厳しいペースからさらにもうひと伸びできるところを見せた。加えて、走りっぷりからも1200〜1400mでは忙しく、今回の距離延長は大きなプラス。前走は出遅れて流れに乗り切れなかったが、出遅れグセのある馬でもなく、スムースなスタートから速い流れにのって持続力を活かしてくれるだろう。大駆けに期待したい。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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