二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい！」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル！その週に行われる重賞１～３鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを１レース分、ご覧いただけます。
二頭両談！
石橋武
二頭両談【日曜日版】
石橋武
投稿日：2018/7/8
二頭両談（日曜版）は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します（プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい）。
なお、本日の勝負予想は立待岬特別、プロキオンＳ（G3）、七夕賞（G3）を含む、全５レースの予想を配信致します。
ぜひ、ご期待下さい。
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福島10R 天の川賞 福島ダ1700m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎ベバスカーン
人気馬 ◎＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【穴馬の見解】
◎ベバスカーンはようやく不向きな競馬場から抜け出せる。同馬はここまで東京ダ1600mを中心に使われてきたが、正直、同馬の適性には向いているとは言いがたい。東京ダ1600mはダート戦にしては珍しく瞬発力を要求されるコースで、脚質に関わらずスッとスムースに加速できる、芝っぽい適性が要求される。同馬のように瞬発力が足りないと、特にクラスがあがっていくにつれ最後の直線で差されるだけの競馬を繰り返すようになる。まさに今の◎ベバスカーンがその状況にあると言っていい。ところが今回は東京ダ1600mから一転、持続力がものを言うローカル小回り、福島ダ1700m。前がかりの競馬になりやすく、しばしば急流にもなる。緩急のついた競馬なんてくそくらえの持続力コースだ。ここで◎ベバスカーンの持続力が活きてくるのだ。幸いなことにロスなく回ってこられる内枠も引き、急流にはならない先行向きのレース。東京では差すレースが多かったが、この枠順を考えれば横山典騎手なら前に行く（中団より前）公算が高い。叩き３走目の上積みも大きく、持続力を活かせる脚抜きのいい馬場も歓迎のクチ。条件一転で巻き返しが期待できる。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
１. スポーツマスターにアクセスする。
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