コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2018/7/18
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<中京7R>
10 インティ
デビュー戦こそ凡走しましたが、そこから3連勝。1.2・0.7・0.7秒と着差も文句ないものを付けています。
2走前・前走が逃げ切り勝ちだっただけに、控える競馬に対応出来るかどうかが今回の最大のポイントでした。
『結構掛かりながらも我慢出来ていた。』というレース後の武豊騎手のコメントからも、クラスが上がって道中のペースが速くなるのは好感が持てますし、また慣れも見込めるでしょう。
まだ全く底を見せていないだけに、楽しみな存在です。
激走レンジ<range>(真の適性)を測りながら、上のクラスでのレース振りに注目しましょう。
<中京9R>
17 スイートドリームス
スタートでの出遅れてもあって、後方から。直線の入口でも前との差はまだかなりありましたが、ひと追い毎にグイグイ伸びて差し切りました。
今回使った上がりは33.7秒、未勝利戦で同じく切れ者のディメンシオンを敗った際には33.8秒。瞬発力に優れたタイプであることは一目瞭然です。
今回は初の千四にも対応しましたが、レース振りからはもう少し長い方がベターにも映ります。今後はそのあたりもチェックしたいところです。
棟広良隆
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